日嶋精型株式会社

何をやっている会社か？

日嶋精型は、医薬品・食品向けの容器やキャップをつくる“金型”を専門に製造している会社です。
金型とは、プラスチック製品を大量に安定した品質でつくるための“ものづくりの型”。
皆さんが毎日使っている製品――
ドラッグストアに並ぶ日用品、目薬の容器、キャップ、中栓、病院で使われる検査キットなどの “当たり前にある製品” の多くに、実は当社の金型が使われています。

会社の強み・特徴はここです！

当社の強み：ニッチ分野に“深く”入り込み、高いシェアを持つ会社

医薬・食品向け金型に特化し続けた結果、この領域で 高いシェアを確立 しています。医薬・食品分野の金型は、量産して終わりではなく、長期安定性・繰り返し精度・ミクロン単位での調整が命です。

この難しさが当社の武器になっています
・ 微細な構造の再現
・ラブルを起こさない金型設計
・数百万ショットに耐える寿命
・高速で生産しても製品不良が発生しない構造
➡ 技術が“参入障壁”になり、結果としてオンリーワン化している。]]

また、医薬品・食品向け容器は、人々の生活に必須。
景気に左右されにくい安定分野です。

経営理念　私たちが大切にしていること

■ 人が育ち、会社が育つ。
私たちは、技術を支えるのは「人」であると考えています。
若手のうちからものづくりの全工程に触れられ、先輩の技術を間近で学べる環境があります。
社員一人ひとりの成長が、会社の成長につながる——そんな文化を大切にしています。
■ 成長が未来をつくる。
当社が手掛けるのは、医薬品・食品向けの容器・キャップを量産するための金型。
日常で目にする“当たり前にある製品”を支える仕事です。
開発段階から携わるため、お客様とともに新しい製品の未来を創る面白さがあります。
高い精度が求められるニッチ分野でシェアを伸ばし、今後も技術で未来を切り開いていきます。
■ 挑戦が価値になる会社へ。
医薬・食品分野は品質基準が厳しく、求められるレベルも年々高まっています。
その期待に応えるためには、常に新しい加工技術の習得や、改善への挑戦が必要です。
しかし当社では、その挑戦こそが“個人の価値”になり“会社の強み”になると考えています。
失敗を恐れず、より良い製品づくりへ挑戦できる環境が整っています。

求職者へのメッセージ

「医薬品・食品向けの金型は、普段は目に見えない分野ですが、社会に欠かせない仕事です。
挑戦したい気持ちがあれば、必要な技術は入社後にしっかり学べます。
あなたの成長が、そのまま会社の未来をつくる力になります。まずはお話だけでも大歓迎です。」

会社の魅力を一言

“挑戦が価値になる”文化

医薬・食品分野は品質基準が厳しく、改善・工夫が常に求められます。
当社では失敗を責めず、挑戦することを歓迎しています。

・自分の提案が採用される
・技術改善のアイデアが形になる
・挑戦した分だけ価値になる

➡ 自分の成長が、会社の未来をつくる実感を得られる。

会社概要

会社名	日嶋精型株式会社	所在地	富山県南砺市遊部360
採用対象	文理不問	募集職種	営業、設計、金型仕上げ(製造)
勤務予定地	南砺市	採用予定人数	2名
保有する認定制度		その他認定制度	イクボス企業
採用情報ページ	https://hizima.jp/pages/31/

所在地